2017-02-14 第193回国会 衆議院 予算委員会 第11号
これは大陸弾道ミサイルということで、まだまだ時間はかかるかもしれませんけれども、急速に米国本土を直撃する能力を備えつつあるわけですね。これに核弾頭もつけることができつつある。
これは大陸弾道ミサイルということで、まだまだ時間はかかるかもしれませんけれども、急速に米国本土を直撃する能力を備えつつあるわけですね。これに核弾頭もつけることができつつある。
北朝鮮のミサイルの問題、あるいは国境を越えて動くテロの問題、あるいは大陸弾道ミサイルの問題、さまざまなことを議論してきましたが、私は、やはり今最大の懸念は中国であろうと思います。政府はなかなかおっしゃれないと思いますので、私の方から申し上げます。
日米の同盟関係については、九月十一日、去年のテロ以前にも、ミサイル防衛構想をめぐって、実は、日本固有の防衛のための防衛協力というところを超えて、北朝鮮からアメリカに向かう大陸弾道ミサイル、これを日本のミサイルで撃ち落とすというような、ややこれはグローバルに近いと思うんですけれども、そういう新しい防衛協力、軍事協力ができないかみたいな議論があって、それで去年五月八日、アーミテージ国務副長官が日本側の意見
SSBN及びSSB、これは言うまでもなく大陸弾道ミサイル発射用の潜水艦で、これは対地攻撃でございます。それから……(岩垂委員「何隻ですか」と呼ぶ)この後でお答えします。SSGN及びSSG、これは巡航ミサイルで対艦攻撃、それから最後にSSN及びSS、これは魚雷を搭載した潜水艦でございます。
○清水分科員 これは二月二十四日の新聞の記事ということになっておりますが、「政府筋が二十三日明らかにしたところによると、米国政府は、米本土向けに発射される大陸弾道ミサイル(ICBM)を探知するため、わが国に置いている米軍のOTHレーダーの送信所三カ所を早ければ三月ごろ、遅くとも六月末までに撤去する方針を通知してきた」という記事でございますが、これは非常に重要な問題でございます。
として、具体的に「八百五十基以上の地上に基地を置く大陸弾道ミサイル。三百基以上のポラリス潜水艦装備核弾道ミサイル。その半数が十五分以内に飛び立てる九百機以上の戦略爆撃機を保有している。」この中にはB52が主力として入っているのですよ。